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2020年11月 1日 (日)

お月さまの願い

昨夜は満月でした。

我が家の窓からは探しても見えず、冷気の中、外に出ました。

それもそのはず、天空に、そう、首を背中にたたむようにして見える位置に

それは清けく輝いていました。

もう11月。早いもので2021年に手が届くほどになりました。

今年の2月、受験生を送り出したかと思うや、パンデミックの到来で未経験の世界へ引きずり込まれました。

それでも春期講習までは前が見えていたように思います。

その後がいけません。

緊急事態宣言の中、どうなるのだろう、何ができるのだろうの不安のトンネルに入ってしまいました。

4月、通常授業をストップしました。

゛STAY HOME ”で塾生たちと会うこともありません。

楽観主義が旗印の私はどこへやら。人知れず、実はズーンとコタエテイマシタ。

しかし、「拾う神有り」というべきか、ZOOMで情報交換の機会がありました。

しかも1箇所だけではなく数ヶ所なのです。

全国の小中塾のネットワークが俄然機能して、励ましと知恵の世界が現出したのでした。

そちらはどうですか?うちではこんなことを始めましたよ・・・。

5月、講師のメンバーやご父母の協力を得てオンライン授業に踏み切りました。

6月、分散登校のスタートと共に対面授業を復活させました。

「倍返し」の夏期講習も乗り越え秋を迎えました。

思い返すと何とか進んできました。

あと100日。追い込みをかけている来年の受験生に掛けたい言葉があります。

あの暗闇を抜けて来たのだもの。大丈夫。

強気で進もう!と。

地上の喧騒を見下ろしながら、お月さまは変わらず輝いています。

 

 

 

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