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2020年10月

2020年10月23日 (金)

「長崎の鐘」

♪ こよなく晴れた青空を哀しと思う切なさよ・・・・ ♪

現在、朝の連続ドラマ「エール」では「長崎の鐘」が話題です。

戦後歌謡として多くの庶民の心を潤したこの曲は、

時移り令和の今でも「いい歌だなぁ、染み入るよぉ」と素直な自分を呼び覚ましてくれます。

その昔、東京の生活に馴染めないまま1年が経とうとしていた頃のことです。

全国から集まった学友のひとりにSさんがいました。

彼女は一家の大黒柱のお父様を不慮の事故で亡くしたばかり。

きっと田舎のお母様、弟君、家計のことなど抱えきれないほどの大きな荷物をを背負い込んだことでしょう。

その彼女が悲しみをこらえて「父が大好きだった歌です」と歌ってくれたのがこの歌でした。

その凛とした同級生の姿があまりにも立派で逆境さえも羨ましいほどの神々しさでした。

「大学辞めて帰って働く」と告げた彼女に、

お母様は「辞めるのはいつでもできる。ギリギリまで頑張ろう」と応えられたそうです。

支えてくださる周りの方々に感謝しながらアルバイトを掛け持ちし学業に励んだ彼女。

学内でも多くの後輩を励まし模範となりながら青春勝利の軌道を走りました。

実は今朝、彼女にメールしました。

「嬉しい!」と電話の返事がありました。

お互いにもう若くはないけれど、まだまだできることがある!

「だよね」Sさん。

 

 

 

 

 

 

 

2020年10月13日 (火)

夢のプロジェクトチーム

昨夜20時から21時にアゴラのZOOMでプロジェクトチームの結成そして解散を行いました。

まさに一夜限り。向上心と探究心と好奇心とシンパシーそして何より善意にあふれた夢のような、5人のチームでした。

人間環境を三分類する考え方があります。

「クラス環境」、「なかよし環境」そして「プロジェクト環境」です。

人あるいは集団との出会いの仕方、きっかけとでも理解しましょう。

たまたま遭遇の「クラス環境」、気の合う同士という「なかよし環境」と違い

「プロジェクト環境」とは構成者が目標を共有し、実現に向けて協働する集団のことです。

昨夜は、ある若い友の課題を多様にディスカッションし「思慮深さ」「対話力」を磨こうというものでした。

何らかの固定化した答えではなくゴールを目指す「力」を得ようというのです。

人生経験はこれからという当事者に加え、千葉や福岡からも参入。年齢、性別、職業なども様々です。

一人の友のために、その目標達成に向けて協働する意識は、楽しい充実のひと時となりまとまる力ともなりました。

ただ一夜のチームでしたが、メンバーにとって忘れられない人生の一コマになったことは間違いありません。

それにつけても、皆さん、THANK YOU VERY MUCH!です。 いやァ、人間っていいですね。

 

 

 

 

2020年10月 3日 (土)

ミッション終了!

本日、2020度第2回英語検定試験を無事に実施することができした。

殆どの受験生が遠隔地から。

世田谷、清瀬、綾瀬、保土ヶ谷、横須賀、川崎、昭島、調布・・・。

特に高校3年生は大学入試に関わるとあって切羽詰まったタイミングです。

試験資材が届いたのは前日の夕方のこと。(事故防止とは言えギリギリ過ぎます)

早速、手順の確認、受験番号と志願票の突き合わせ、不測の事態への対応など無事故に備えました。

さらに今朝は8時半前に出勤し、受験者心得やリスニング試験が録音されているCDを開封し繰り返しチエックしました。

そう、コロナ感染防止対策もないがしろにできません。あれやこれやと不安は尽きず・・・この心労!

開場時刻の9時半には人の流れができ、順調に受付をしました。。

 

長時間の試験を終えて立ち去る受験生。Good luck!

帰宅路、クロネコヤマトの営業所に立ち寄り、答案など英検本部への返送物を託しました。

ミッション終了!です。

ゴクロウサンデシタ、ワタシ。

 

 

 

 

 

2020年10月 1日 (木)

マスク下でも

郵便局の駐車スペースに入れようと、ハンドルを何度も切り返す1台の車がありました。

狭いこともあり、次に止めるには「ガマンの子」で待つしかありません。

彼のドライバーは私に向かって繰り返し頭を下げ「ゴメンナサイ」のサイン。

「駐車アルアル」です。

やっと私の番が来て駐めることができました。

車から降りるタイミングで彼女に「大変ですよねー」と声をかけました。

お互いマスク姿。

誰ともつかない中に「アレー」そして「〇〇さんですよね?」との反応。

声で分かったそうです。

卒塾生のお母様でした。

大学生として成長したMちゃんの近況も知ることができ幸せなひと時でした。

急ぐ理由や必要性は単に自分自身の性分の問題だったりする場合が多いのかもしれません。

ゆっくり生きる中に思わぬ宝が潜んでいることもありますね。

 

 

 

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