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2020年8月

2020年8月29日 (土)

英検緊急受付中!

アゴラは三大検定、すなわち、漢検、数検、英検の準会場認定校です。

漢検と数検については、毎年行事化して受検生の取り組み目標としています。

ところが、英検に関しては、ここ2~3年、実施人数を整えることができず、

個々に本会場を申し込んでもらっています。

一昨日のこと。受検生の代行でコンビニに申し込みに行きました。

手続きができません。もう1件行きました。同じ状況でした。

翌日、書店でならと足を運びました。残念ながら不可でした。

どうやらコロナ対策で、例年通りの運営ができないとのことでした。

英検のHPを開くと、500件近い準会場実施一覧が開示されています。

近場の会場に電話しましたが「定員オーバー」で申し込みはできませんでした。

心労この上もありません。

英検本部に連絡を取り、窮状を訴えました。

急転直下。ありがたい事にアゴラで実施できることになったのです。

よし!

ゴールは決まりました。

資材はこれから送ってもらいます。

受検生の数は今から募集して定員を満たします。

先手も後手もありません。

綱渡りのような手配と準備。

10月3日の無事実施と受検生たちの大成功を祈り、走り始めました。

 

 

 

2020年8月21日 (金)

ガンバリの先き

昨日は年に1回の漢字検定、その日でした。

アゴラでは毎年、漢字検定を夏休みのチャレンジ目標として設定、実施しています。

1か月も前から、受検の促しをしていますが、おいそれと申し込みをしてくれないのが実情です。

さて、午後1時。三々五々に子どもたちが集まってきました。

その中に、お母様と一緒に入室してきた小学3年生のHくんがいます。

彼には発達障がいがあり言語理解に若干の弱さがあります。

今回は10級を申し込みました。

予め、過去の問題をひと通りチエックして、所どころできないものがあったそうですが、「やればできそう」と申し込みをOKしました。

ご両親は大喜び。

お母様は毎日勉強に付き合われたご様子。

お父様は、検定当日、「きょうは寿司だぁ」と送り出されたそうです。

1か月後に合否の結果が届きます。努力が報われ喜ぶHくんとハイタッチしたいです。

 

 

 

2020年8月18日 (火)

好きなことで身を立てる

中学3年生の I くんは気立ての良い男子です。

忙しいお母さんに代わり自宅の台所に立ちます。

冷蔵庫を開けては、残った材料で一品、二品、パパっと作ります。

弟くんやお母さんを「美味しい」「お代わり」と喜ばせています。

素晴らしい能力だと思います。

その彼が、ほぼ進路を決めました。調理師専門学校に付属した高校です。

少しばかり (ってか、相当)授業料が高いので最終決定ではありません。

でも、学校見学に何度も足を運んでいる彼は、ほとんど気持ちを固めている様子です。

私を座らせて、パンフレットを開き嬉しそうに説明する顔、声。

プロとして社会に出るのは容易ではないと思います。

しかし、「好きこそものの上手なれ」。好きなことで身を立てることは、幸せなことです。

I くん、あなたの道がまっすぐに開けますように。

 

 

 

残された中学生活、本文に戻って、もうチョイ頑張ろうや。

2020年8月13日 (木)

Tくんと一緒に思案橋

中3生・Tくんの通う学校は「自分たちが生きていく社会を新たな視点で見つめなおす」ことを

夏休みの課題としています。

引いてはその社会で生きていく「自分の生き方を考える」ことが最終目標とのこと。

その手掛かりとして彼は「子犬工場」という1冊の本を読みました。

ぺットブームの中、商品として繁殖させられた動物たちの現実は、人間のエゴの犠牲です。

動物愛護団体の啓発活動は静かな問題意識を喚起していますが、

生命尊厳の思想が商業主義を突き崩す域には未だ達してはいません。

動物も含めて全ての命が大切にされる世の中を作るには、どうしたら良いのでしょう。

学校の問いは続きます。

この社会で「ある」のに「ない」とされている問題は・・・。

担当の先生のコメントは「もし、ペットも人間も同じ命ある大事な存在だと皆が考えているなら、

この問題を「見えなくしている」原因はどこにあると思いますか?

はて、さて・・・、この本を真ん中に、Tくんともうしばらく対話の思案橋を渡りたいと思います。

 

 

2020年8月10日 (月)

夏期講習本番突入!

コロナ禍による大幅な変更を余儀なくされた学校のカレンダー。

半減された2週間の夏休みに目いっぱいの夏期講習を組みました。

そう、盆もへったくれもありません。

折りしも第1回模擬試験の結果が戻り、高校受験生は俄然、足元の寒さを自覚。

困ったことに、定期テストの実施日が学校によりマチマチです。

本格的に中学1・2年の復習をする流れを作るのが頭の痛いところです。

どうしたら、学力も志望校も違う一人ひとりに適する内容にできるか。

これでもかと知恵を絞りつつ、計画を立てました。

一方で、自習に来る子供たちの少ないのが気になります。

家でやっているのだろうか。老婆心であることを祈ります。

 

 

2020年8月 9日 (日)

一人ではない

「諸行無常」ー 固い言葉ですが、ときおり口に出してみます。

ものごとは全て変化し、終わりは必ずくるということ。

年齢を重ねて、そのことに体験的に気づき、あるときは諦め、ある時は希望を持って生きて来ました。

いま、どんなに美しいものであっても、やがて廃れます。

いま、どんなに自在な環境であろうとも、いつまでも続きません。

いま、苦境のど真ん中にいようとも、事態は必ず変化します。

だからこそ、その場しのぎではなく、意味をもたらす生き方をしたいと思うのです。

だって・・・もったいない!

どうせ辛いなら、苦しむなら、やられっぱは嫌です。

泥の中から咲く蓮華の見事さを心に描いたら力が湧くような気がします。

昨夜、NHKで「ライブエール」と題した歌番組が放送されました。

こんなに多くの励ましの歌があるのかと驚きながら、

心に届くそれらの曲に耳を傾けました。

人が人を励ませるのは連帯の心があるからだと思います。

「一人ではない」のです。

人間ってすごいものだなぁと心から思います。

 

 

 

 

 

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