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2019年5月28日 (火)

誰もが成長したい

中学2年生の男子が入塾しました。

体験授業から2ヶ月を経ての突然の申し込み。

成績はオール1 に近い状態です。

分数の計算も危うく、英語もアルファベットから手当が必要です。

中2とは言え、大幅な戻り学習を余儀なくします。

塾としては敬遠したいケースではあります。

塾に送り出すについては、お母様もぎりぎりの決断のようでした。

さらに「何としても公立に入れて下さい」と。

彼の成績が振るわないままなのは何が原因なのでしょうか。

実は昨晩、自習に来ました。

さすがに定期試験2週間前とあって重い腰を上げてくれたのです。

「何の教科をやるの?」 「・・・」

「ワークは持ってきた?」 「学校に置いています」

「何を持ってきたの?」 「筆箱です」

「そっか。じゃ、この範囲のプリントを出すよ」

忍耐の鎧を付けて、共に出陣です。

やり始めると集中度が高まり、あっと言う間の1時間半でした。

清々しい顔をして「ありがとうございましたァ」と帰る後ろ姿に

「乗りかかった船だ。見届けよう」とハラを決めたのでした。

 

 

 

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